もしもの時、ご家庭やオフィスでの『備蓄』はできていますか?
福井発の新しい災害対策のカタチをサブスクで。 継続できる安心・安全の備えをはじめましょう!
もしもの時、ご家庭やオフィスでの『備蓄』はできていますか?
福井発の新しい災害対策のカタチをサブスクで。
継続できる安心・安全の備えをはじめましょう!
「あってよかった」は、幸福度ランキング1位の福井県のさらなる充実と地域貢献を目指し、福井ユナイテッド株式会社(福井県福井市)、富士フイルムBI福井株式会社(福井県福井市)、合同会社百食万笑(神奈川県)、日本オラクル株式会社(東京都)の4社が協力して提供するサブスクリプション(定額利用)型の災害用備蓄品シェアリングサービスです。
このサービスは、地震や天候被害など様々な災害が頻発している日本において、食料をご家庭やオフィスで備蓄することで災害時の「自助」の準備を進めます。また、ご購入いただいた備蓄品の位置や在庫数をオンライン上で管理することで、「共助」として災害時にお互い助け合うことが出来るシステムを目指します。
もしも、災害が起きたときに自分を守る、誰かを助ける
災害から身を守るための考え方として「自助」「公助」「共助」があります。
「自助」は、自分を助ける、つまり自分自身で行うことのできる災害への備えを指します。
「公助」は、公的機関による支援を指します。国や地方自治体では、いざという時のための備蓄を進めるとともに、消防・警察・自衛隊など様々な組織が災害に対する準備をしています。
かつては「自助」と「公助」が災害対策の中心となっていました。しかし東日本大震災のような大規模災害が発生すると、公助の機能が著しく制限されます。自治体の庁舎など公的防災機関自体が被災するからです。人々の生存確率を上げるには、さらなる対策が必要とされています。 それが、仲間で守る「共助」という考え方です。
「あってよかった」は、いつ起きるか予測不能な災害に向けて、常に最低限の備蓄品を備えることができ、自分を守る(自助)だけでなく、最新のIT技術を活用したシステムで、備蓄品をコミュニティ内で困っている誰かのもとに届ける(共助)こともできる災害用備蓄品のシェアリングサービスです。
災害にあっても心強い支援ができる組織を構築
もしもの災害時、迅速に支援を行うために福井ユナイテッドボランティア部を結成しました。
災害発生時には選手をはじめ、スタッフやサポーターが、持ち前の結束力のベクトルを合わせて、災害救助活動を行う強い体制を整えます。
サッカーのネットワークを通じて、自分を守るだけでなく、お互いを支援し助け合うことで災害という予想できない悲劇を乗り越えるシステムの構築を目指します。
PCやスマホでご利用いただけるクラウドタイプのWebアプリケーション
「COMMUST(コミュスト)」は、「あってよかった」をご利用のお客様が追加料金なしでご利用いただける災害備蓄支援コミュニティサービスです。
備蓄品の在庫管理や防災に役立つ便利な情報がPCやスマホで確認できるWebアプリケーションです。
災害備蓄支援コミュニティサービス 「COMMUST」の主な機能を動画にてご紹介いたします。
サブスク型災害用備蓄品シェアリングサービス「あってよかった」は、福井ユナイテッドの公式オンラインストアでご購入いただけます。
個人様だけでなく、福利厚生の一環として法人様のご契約も受け付けています。
法人契約のお申込み・ご相談は、以下の窓口までお願いいたします。
富士フイルムBI福井株式会社
0776-34-3666
福井ユナイテッド株式会社
0776-97-5360