会議の生産性を向上させ、人手不足解消へ
昨今、多くの日本企業・自治体が人手不足に悩まされていますが、その背景のひとつは労働人口の減少です。
総務省統計局のデータ(*1)によると、2024年5月時点で生産年齢人口(15~64歳)は7374万人であり、前年同月と比較すると27万4千人減少しています。今後も生産年齢人口の減少が予想され、それに伴い労働人口も減少すると考えられます。そのため、企業・自治体の成長には人員を増やす以外の方法での生産性向上が不可欠です。
そこで近年注目されているのが「DX」。デジタルを活用してビジネスモデルを改革することを指しますが、多くの企業・自治体が取り組むDXはバックオフィス業務に関連するものが多いのではないでしょうか。
MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ」は会議に必要なあらゆる機能・最新技術を搭載しているため、準備時間を大幅に短縮できる他、コミュニケーションを円滑にし会議の生産性を向上する「会議DX」を実現できます。
*1 総務省統計局「人口推計(2024年(令和6年)3月確定値、2024年(令和6年)8月概算値)(2024年8月20日公表)」
電源を入れるだけ、すぐに会議を開始
4K大型タッチパネルディスプレイに高品質なカメラ、マイク、スピーカー、Windows OSなど会議に必要な機能をすべて搭載しています。
ハイブリッド会議に最適!
AI搭載・5000万画素の3眼カメラは参加者の人数に応じて最適な角度に調整したり、発言者を自動で追跡したり、参加者を個別に映したりするなど、さまざまな表示が可能です。
あらゆる環境で快適な音声をお届け
広範囲を集音するマイクは、AIが周囲の雑音を取り払います。また、集音角度のカスタマイズが可能。さらに、AIが空間を認識して聞き取りやすい音声をスピーカーから出力します。
従来品より進化した機能を多数搭載!
AI搭載・5000万画素3眼カメラ
3つのレンズのうち、1つは会議室全体を映す広角レンズ。2つは光学2倍ズームとハイブリッド5倍ズームの望遠レンズで、参加者を個別で表示します。
オートフレーミング
カメラは会議室の隅から隅まで鮮明に映し出すだけでなく、参加者の人数や位置に応じて最適な角度に調整します。
スピーカートラッキング
カメラが自動で話している人を追跡します。発表者が動いても、画角からはみ出ることがありません。
カメラレイアウト
5種類のカメラレイアウトを、人数や会議の形態にあわせて自由に変更できます。
インテリジェントフォーカス
カメラは参加者を個別にクローズアップして表示するので、参加者の表情や誰が話しているのかすぐにわかるようになります。
16マイクアレイ
マイクの数は従来の8個から16個に、集音距離も8mから15mにアップグレードしました。
AIノイズキャンセル
広範囲を集音するマイクは周囲の雑音を取り払い、会議参加者の音声だけをクリアにお届けします。
オーディオフェンス
実際の会議室の映像を映しながら、集音範囲を手動でカスタマイズできます。選択範囲以外の音声を拾いません。
AI空間認識
AIが空間を認識して、自動で低音や高音のバランスを調整することで、聞き取りやすい音声をスピーカーから出力します。
4Kノングレアディスプレイ
4K対応の高画質ディスプレイはノングレア加工が施され、光の映り込みを抑制します。長時間見続けても疲れない、より目に優しいディスプレイになりました。
タッチパネル
タッチパネルは反応速度や精度が向上。従来品よりも追従性が良くなり、誤操作を軽減します。
パームリジェクション
赤外線遮断検出方式のタッチパネルでありながら、パームリジェクション機能を実装。手が画面に触れていても書き込むことが可能です。
内蔵PC
本体内蔵のPCは、多くの企業に導入されている「Windows 11 Pro」。アップデートやアプリの一斉導入などもスムーズに対応できます。
国際エネルギースター認証
国際エネルギースター認証を取得。省エネルギーのオフィス用機器として、より信頼性の高い機器として認定されています。
従来よりご好評をいただいている便利な機能をご紹介!
ホワイトボード
指や付属のタッチペンで自由に書き込めます。ペンの両端で書き込みや消去、指で選択ができます。より自然で直感的な操作ができるようになりました。
ファイルやメモの挿入
ご自身の端末でディスプレイに表示されたQRコードを読み込むと、ファイルやメモなどを挿入できます。画面を共有すれば、遠隔地からも送信可能です。
多様な保存方法
ホワイトボードの編集内容の保存は本体以外にも、QRコードの読み込み・メール配信など、さまざまな方法で他の端末への保存が可能です。
ホワイトボード共有
遠隔地のミーティングボードと、ホワイトボードの相互編集と音声通話ができます。
プレゼンテーション
本体に保存したファイルの表示や、PCやスマホの画面投影がワイヤレスで簡単に行えます。専用アプリでは、近くのミーティングボードを検出して、自動で接続・投影が完了します。
ワイヤレスドングル(双方向コントロール)
ワイヤレスドングルを使うと、ボタンを押すだけでPC画面の投影が完了。投影画面はミーティングボード側からも、PC側からも操作可能です。
最大9画面の同時投影
PCやスマホなど最大9デバイスまで同時投影できます。同時に投影した画面の上から、デバイスを超えて書き込みすることも可能です。
複数のアプリを使ったWEB会議
WEB会議アプリの画面共有機能を使うことで、「ホワイトボード」「プレゼン」機能を共有しながら、遠隔地の方と会議を行うことができます。
BYOM機能
WEB会議に参加しているPCにワイヤレスドングルで接続するだけで、ミーティングボードのカメラ・マイク・スピーカーを使った会議ができます。
Multiple Share
本体内蔵のアプリ「Multiple Share」は、ミーティングボードの画面を他のMAXHUB製品(デジタルサイネージなど)に投影することができます。
本社・敦賀ショールームにて実機を展示しています。
無料デモ体験受付中(予約制)
本社ショールーム「Connect-Core」
福井県福井市板垣5丁目904番地
Tel.0776-34-3666 Fax.077633-7274
敦賀ショールーム「つながるーむ」
福井県敦賀市新松島町4-13 内田ビル
Tel.0770-22-5888 Fax.0770-22-5842